新しい木を植えて温暖化防止
木は成長時にCO₂を吸収しますが、成長しきった成木はあまりCO₂を吸収しなくなります。そこで、成木を伐採利用し、新しい木を植えることは温暖化防止に大いに効果があることから、県産材の利用は森林の再生、環境保全につながります。
CO₂の排出がゼロ!
マイ箸を使った後に水道水で洗うことにより、0.076gのCO₂が排出されます。割り箸(木材)はカーボンニュートラル※であるので、CO₂排出量は0gなのです。
(カーボンニュートラル・・・吸収するCO₂と排出するCO₂が同じ量であること。)
バイオマス発電に利用
回収した割箸をバイオマス発電の燃料として燃やすことにより、本来の重油燃焼時に排出されていたCO₂が削減されます。